プロ野球「横浜DeNAベイスターズ」の本拠地でおなじみの「横浜スタジアム(通称ハマスタ)」。
ここ数年大規模な改修工事で両翼にウイング席などの新しい座席が増設され、収容人数が34,000人余りに増えました。
当記事では横浜スタジアムの最寄り駅であるJR根岸線関内駅から横浜スタジアムへの行き方を紹介します。
横浜スタジアムへ行かれる際にぜひ参考にしてみてくださいね。
横浜スタジアムとは
横浜スタジアムは横浜市中区の横浜公園内にある野球場です。
近年の改装で球場周辺は以前に比べオシャレな印象を受けます。周辺には横浜中華街や山下公園、横浜赤レンガ倉庫などがあります。
横浜スタジアムは横浜DeNAベイスターズのホームゲームをはじめ、高校野球の神奈川県大会やアメリカンフットボールの試合などにも使用されています。
また、球場を一周できる回遊デッキがあり、試合がない日も一般に開放されています。
横浜スタジアムまでの電車でのアクセスはJR根岸線をはじめ、みなとみらい線、横浜市営地下鉄など多くの選択肢があります。
当記事ではJR根岸線関内駅から横浜スタジアムへの行き方を紹介します。
関内駅から横浜スタジアムへ
JRで行く場合、最寄り駅は根岸線の関内駅と石川町駅ですが、横浜スタジアムへは関内駅の方が近いです。
JR根岸線は横浜~大船を走る路線で、京浜東北線と直通運転しているので、東京や品川、川崎などから乗換えなしで行けます。
関内駅は大船方面(1番線)と横浜方面(2番線)で別々のホームになっています。
いずれのホームからも石川町方面にある南口へ向かいます。
ホームの端まで行くと、階段がありますので下に降ります。
階段は横浜DeNAベイスターズのシンボルカラー「横浜ブルー」一色です。
階段を下りたら、正面にある自動改札を通ります。精算機は右側にあります。
改札を出たら左前方へ進みます。
しばらく進むと横浜スタジアムが見えてきます。
信号を渡ると横浜スタジアム(横浜公園)に到着です。
JR関内駅から横浜スタジアムへの行き方まとめ
今回はJR関内駅から横浜スタジアムへの行き方を紹介しました。
JR根岸線関内駅から横浜スタジアムへは石川町駅寄りの南口改札から2,3分で行けて便利です。
横浜DeNAベイスターズの本拠地、横浜スタジアムへ行かれる際は参考にしてみてくださいね。
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