DAZNでプロ野球を見る方法として、本家のDAZNの他にDMM×DAZNホーダイがあります。
DMM×DAZNホーダイとDAZNのどちらがいいか迷うかもしれません。
結論から言うと、プロ野球もエンタメも見るなら、月額3,480円(税込)の「DMM×DAZNホーダイ」がおすすめです。
当記事では
- DMM✕DAZNホーダイとDAZNを比較
- DMM✕DAZNホーダイがおすすめ人
- DAZNがおすすめな人
についてまとめてみました。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
DMM✕DAZNホーダイとDAZNの特徴
まずはじめに、DMM✕DAZNホーダイとDAZNベースボールの特徴をそれぞれ紹介します。
DMM✕DAZNホーダイ
「DMM×DAZNホーダイ」はDMMプレミアムとDAZNのほとんどのスポーツコンテンツが見られるDAZNスタンダード(Standard)がセットになったプランです。
DMMプレミアムはDMMのサービスがお得になるサブスクリプションサービスです。
主な特典として
- DMM TVの対象作品が見放題!
- DMMの各種サービスをお得に利用できる特典
があります。
プロ野球はDMM×DAZNホーダイでも広島カープを除く11球団の主催試合が見られます。
11球団主催試合視聴可能
DMM×DAZNホーダイの料金
DMM×DAZNホーダイの料金は月額3,480円(税込)です。
「DAZN スタンダード」が月額4,200円と「DMMプレミアム」が月額550円を別々に契約登録すると、4,750円ですので、毎月1,270円おトクになります。
DAZNスタンダードはプロ野球をはじめ、サッカーJリーグ、F1など多くのスポーツコンテンツが見られる料金プランです。
DMM×DAZNホーダイについて詳しくはこちらの記事をご覧ください。
DAZN
DAZNは、プロ野球をはじめ、国内外のサッカー、F1などのスポーツを配信しているサービスです。
DAZNで見られるコンテンツ・料金をまとめました。
見られる プロ野球主催試合 | 広島カープ以外の セ・パ11球団公式戦 |
---|---|
プロ野球以外の スポーツコンテンツ | ・Jリーグ ・海外サッカー (ラ・リーガなど) ・F1 ・JLPGA (日本女子プロゴルフ) など |
DAZNスタンダード 料金(税込) | ・月間プラン:4,200円/月 ・年間プラン(一括):32,000円/年 ・年間プラン(月々):3,200円/月 |
その他プラン | ・DAZNベースボール:2,300円/月 ※年間契約必須 ・DAZNグローバル:980円 |
無料期間 | なし |
視聴方法 (見られるデバイス) | ・パソコン ・スマホ ・タブレット ・テレビ (ネット) ・ゲーム機 |
公式サイト | DAZN |
DAZNにはプロ野球に特化した月々2,300円(税込)の「DAZN ベースボール」プランがあります。
プロ野球以外のスポーツは見られませんが、プロ野球が見られるDAZNの料金プランの中で最安値です。
また、DAZNグローバルは月額980円と格安ですが、プロ野球は見られません。
DAZNについて詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。
DMM✕DAZNホーダイとDAZNを比較
ここからは、DMM✕DAZNホーダイとDAZNを4項目で比較していきます。
- 見られるコンテンツ
- 料金プラン
- 支払い方法
- キャンペーン
それぞれ比較していきましょう。
見られるコンテンツ
DMM✕DAZNホーダイ | DAZN |
---|---|
DAZNのスポーツコンテンツ (プロ野球・サッカー・F1など) DMMTVのコンテンツ (アニメ・エンタメなど) | DAZNのスポーツコンテンツ (プロ野球・サッカー・F1など) |
DMM✕DAZNホーダイは、DAZNで配信しているほとんどのスポーツコンテンツに加えて、DMMTVのコンテンツが視聴できます。
一方、DAZNはスポーツコンテンツに特化しています。
スポーツもアニメもエンタメも見たい方は、DMM✕DAZNホーダイがおすすめです。
DMMTVも見られる
料金プラン
DMM✕DAZNホーダイとDAZNの料金は以下のとおりです。
(いずれも税込)
- DMM✕DAZNホーダイ
月額3,480円 - DAZNスタンダード
(月間プラン)
月額4,200円 - DAZNスタンダード
(年間プラン・一括払い)
32,000円/年 - DAZNスタンダード
(年間プラン・月々払い)
3,200円/月 - DAZNベースボール
(年間プラン・月々払い)
2,300円/月
DAZNでプロ野球を見る場合、DAZNベースボールのが安く視聴できます。
ただし、DAZNベースボールは年間契約が必須となり、中途解約はできません。
DAZNではオフシーズンもプロ野球関連動画の配信もありますので、オフシーズンもDAZNでプロ野球を楽しみたい方にDAZNベースボールがおすすめです。
年間通してプロ野球を
見るのにおすすめ
プロ野球以外のスポーツを見たい場合
DAZNでプロ野球以外のスポーツも見たい場合、DMM×DAZNホーダイもしくはDAZNスタンダードのいずれかで視聴できます。
DMM✕DAZNホーダイとDAZNスタンダードの料金プランを表にまとめました。
プラン名 | 料金 | 1ヶ月利用 | 1年間利用 |
---|---|---|---|
DMM✕DAZNホーダイ | 3,480円 | 3,480円 | 41,760円 |
DAZN スタンダード (月間プラン) | 4,200円 | 4,200円 | 50,400円 |
DAZNスタンダード (年間プラン・一括) | 32,000円 | ー | 32,000円 |
DAZN スタンダード (年間プラン・月々払い) | 月々 3,200円 | ー | 38,400円 |
1ヶ月から利用できる月間プランの場合、DMM×DAZNホーダイの方が毎月720円安くなります。
1ヶ月だけ使う場合は、DMM✕DAZNホーダイが最安値です。
公式サイトはこちら
また、年間プラン(一括払い)を利用した場合、1ヶ月あたりの料金が2,667円とDAZNのコンテンツを見る上で最安値です。
DMM×DAZNホーダイと比べて毎月813円、年間9,760円おトクです。
年間通して使うなら
こちらがおすすめ
期間ごとの料金比較
DMM✕DAZNホーダイとDAZNで利用する期間ごとにかかる料金をまとめました。
プラン名 | 6ヶ月 | 8ヶ月 | 10ヶ月 | 12ヶ月 |
---|---|---|---|---|
DMM✕DAZNホーダイ | 20,400円 | 32,000円 | 34,800円 | 41,760円 |
DAZNベースボール (年間総額) | 27,600円 | 27,600円 | 27,600円 | 27,600円 |
DAZNスタンダード (年間プラン・一括) | 32,000円 | 32,000円 | 32,000円 | 32,000円 |
利用期間が7ヶ月以下の場合、DMM✕DAZNホーダイの方が安くなります。
プロ野球だけ見る場合、8ヶ月以上する場合、DAZNベースボールの方がおトクになります。
もし、プロ野球のオフシーズンにDAZNを使わない場合は、DMM✕DAZNホーダイが安くすみます。
また、DAZNスタンダードの年間プラン(一括払い)とDMM×DAZNホーダイと比べた場合、9ヶ月以下の場合、DMM×DAZNホーダイ、10ヶ月以上はDAZNスタンダードの方が安くなります。
支払い方法
DAZNスタンダードとDMM×DAZNホーダイで利用できる支払い方法は以下のとおりです。
料金プラン | 支払い方法 |
---|---|
DMM×DAZNホーダイ | クレジットカード DMMポイント(購入分のみ) キャリア決済 d払い auかんたん決済 ソフトバンク・ワイモバイルまとめ支払い |
DAZNスタンダード (月間プラン) | 国内発行のクレジットカード 国内発行のデビットカード (一部を除く) Paypal DAZNプリペイドカード DAZN年間視聴パス アプリ内課金 (iTunes・GooglePlay・Amazon) キャリア決済 スマホ決済 (PayPay・LINEpay) |
DAZNスタンダード (年間プラン・一括払い) | 国内発行のクレジットカード 国内発行のデビットカード (一部を除く) Paypal アプリ内課金 (iTunes・GooglePlay・Amazon) キャリア決済 |
DAZNスタンダード (年間プラン・月々払い) | 国内発行のクレジットカード Paypal |
DAZNベースボール | 国内発行のクレジットカード 国内発行のデビットカード (一部を除く) Paypal Google Pay |
DMM✕DAZNホーダイはクレジットカード支払いの他に、キャリア決済などに対応しています。
クレジットカードがなくても、キャリア決済やDMMポイント(コンビニなどで購入した分)で支払いできます。
一方、DAZNスタンダード(月間プラン)はDMM×DAZNホーダイよりも多くの支払い方法に対応しています。
DAZNプリペイドカードやアプリ内課金での支払いも可能です。
ただし、年間プランは月間プランに比べて支払い方法が限られます。
また、DAZNベースボールの場合、支払い方法はクレジットカードの他、デビットカード、Paypal、Google Payに対応しています。
ただし、ドコモ・au・ソフトバンクなどのキャリア決済などには対応していません。
キャンペーン・特典など
DMM×DAZNホーダイとDAZNの加入時に受けられるキャンペーン・特典は以下のとおりです。
DMM×DAZNホーダイ | DAZN |
---|---|
DMMポイント付与(550ポイント×3ヶ月) | 最初の3ヶ月間月額500円 (2024年9月13日まで) |
DMM×DAZNホーダイの場合、加入時にDMMポイントが最大1,650ポイント付与されます。
DMMポイントは、DMMブックスやDMM TV単品購入などで使えます。
1ヶ月から利用可能
最大1,650ポイント付与
一方、DAZNでは2024年9月13日までの期間限定で、年間プラン(月々払い)が最初の3ヶ月・月々500円となるキャンペーンを実施しています。
詳しくはこちら
DMM✕DAZNホーダイがおすすめな人
DMM✕DAZNホーダイがおすすめな人は下記にあてはまる方です。
- DAZNを1ヶ月だけ使ってみたい人
(DAZNスタンダードの月間プランより安い) - DMMプレミアムも使いたい人
- アニメやエンタメなども視聴したい人
- オフシーズンはDAZNを使わない方
(1ヶ月単位での契約が可能)
DMMプレミアムとDAZNの両方使っている方はもちろん、DAZNの月間プランで利用している方も「DMM✕DAZNホーダイ」がおすすめです。
DAZNの月間プランの料金は月額4,200円(税込)ですので、DMMを使わなくても、DMM✕DAZNホーダイにするだけで1ヶ月あたり720円おトクです。
DMM✕DAZNホーダイの
申込はこちら
DAZNがおすすめな人
DAZNベースボールがおすすめな人は以下にあてはまる方です。
- 年間払いする方
(一括払いの場合、1ヶ月あたり2,667円で済む) - オフシーズンもDAZNでプロ野球を見る方
- 「DAZN」でプロ野球だけ見る方
(DAZNベースボール) - DMMプレミアムを使わない方
DAZNでスポーツコンテンツを1年中視聴する方は、「DAZNスタンダード」がおすすめです。
DAZNスタンダードの年間プラン(一括払い)を利用すると、DMM✕DAZNホーダイに比べて、毎月813円安くなります。
DAZNでは、プロ野球がオフシーズンの11月~翌年1月の間でも、プロ野球関連コンテンツの配信があります。
例えば
- 『GIANTS INSIDE』
(巨人のドキュメンタリー) - ベストゲームの再配信 など
また、DAZNベースボールは年間を通してプロ野球だけ見る方に向いています。
DAZNの
申込はこちら
DMM×DAZNホーダイのよくある質問
DMM×DAZNホーダイのよくある質問をまとめました。
DMM×DAZNホーダイで見られるコンテンツは?
プロ野球などDAZNのほとんどのコンテンツとDMMTVの対象作品です。
DMM×DAZNホーダイは1ヶ月だけの利用は可能?
DMM×DAZNホーダイは1ヶ月単位で利用可能です。
というわけで、今回はDMM✕DAZNホーダイとDAZNベースボールの比較をしました。
お時間があればあわせてどうぞ