毎年5月〜6月にかけて、プロ野球ではセ・リーグとパ・リーグのチームが対戦するセ・パ交流戦が行われます。2022年シーズンの交流戦は5月24日(火)から始まります。
プロ野球の交流戦では普段対戦することのないチーム同士の戦いが見られるのが特徴です。
当記事では2022年プロ野球セ・パ交流戦の日程、テレビやネットでの視聴方法を紹介します。
▼2024年の日程・テレビ・ネットで見る方法はこちら▼
プロ野球セ・パ交流戦とは
プロ野球セ・パ交流戦は「セ・リーグvsパ・リーグ」の形式で行われる試合です。
2005年から始まり、今年で17回目です。
交流戦で勝率第1位チームには賞金3,000万円が贈られます。
2022年は5月24日(火)~6月12日(日)の3週間にわたって行われます。
2022年交流戦対戦カード・開催球場(セ・リーグ)
セ・リーグのチームの場合、第1週は本拠地で3連戦を行い、次の3連戦がビジターです。2週目は1週間まるまるホームゲームで、3週目は1週間まるまるビジターゲームです。
5/24(火)~5/26(木) (ホーム) | 5/27(金)~5/29(日) (ビジター) | 5/31(火)〜6/2(木) (ホーム) | 6/3(金)~6/5(日) (ホーム) | 6/7(火)~6/9(木) (ビジター) | 6/10(金)~6/12(日) (ビジター) | |
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巨人 | vsオリックス (東京ドーム) | vs日本ハム (札幌ドーム) | vsソフトバンク (東京ドーム) | vsロッテ (東京ドーム) | vs西武 (ベルーナドーム) | vs楽天 (楽天生命パーク) |
ヤクルト | vs日本ハム (神宮球場) | vs楽天 (楽天生命パーク) | vsロッテ (神宮球場) | vs西武 (神宮球場) | vsオリックス (京セラドーム) | vsソフトバンク (PayPayドーム) |
DeNA | vsソフトバンク (横浜スタジアム) | vs西武 (ベルーナドーム) | vsオリックス (横浜スタジアム) | vs楽天 (横浜スタジアム) | vs日本ハム (札幌ドーム) | vsロッテ (ZOZOマリン) |
中日 | vs西武 (バンテリンドーム) | vsオリックス (京セラドーム) | vs楽天 (バンテリンドーム) | vsソフトバンク (バンテリンドーム) | vsロッテ (ZOZOマリン) | vs日本ハム (札幌ドーム) |
阪神 | vs楽天 (甲子園球場) | vsロッテ (ZOZOマリン) | vs西武 (甲子園球場) | vs日本ハム (甲子園球場) | vsソフトバンク (PayPayドーム) | vsオリックス (京セラドーム) |
広島 | vsロッテ (マツダスタジアム) | vsソフトバンク (PayPayドーム) | vs日本ハム (マツダスタジアム) | vsオリックス (マツダスタジアム) | vs楽天 (楽天生命パーク) | vs西武 (ベルーナドーム) |
2022年交流戦対戦カード・開催球場(パ・リーグ)
パ・リーグのチームの場合、第1週はビジターで3連戦を行い、次の3連戦が本拠地での試合です。2週目は1週間まるまるビジターゲームで、3週目は1週間まるまるホームゲームです。
5/24(火)~5/26(木) (ビジター) | 5/27(金)~5/29(日) (ホーム) | 5/31(火)〜6/2(木) (ビジター) | 6/3(金)~6/5(日) (ビジター) | 6/7(火)~6/9(木) (ホーム) | 6/10(金)~6/12(日) (ホーム) | |
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日本ハム | vsヤクルト (神宮球場) | vs巨人 (札幌ドーム) | vs広島 (マツダスタジアム) | vs阪神 (甲子園球場) | vsDeNA (札幌ドーム) | vs中日 (札幌ドーム) |
楽天 | vs阪神 (甲子園球場) | vsヤクルト (楽天生命パーク) | vs中日 (バンテリンドーム) | vsDeNA (横浜スタジアム) | vs広島 (楽天生命パーク) | vs巨人 (楽天生命パーク) |
西武 | vs中日 (バンテリンドーム) | vsDeNA (ベルーナドーム) | vs阪神 (甲子園球場) | vsヤクルト (神宮球場) | vs巨人 (ベルーナドーム) | vs広島 (ベルーナドーム) |
ロッテ | vs広島 (マツダスタジアム) | vs阪神 (ZOZOマリン) | vsヤクルト (神宮球場) | vs巨人 (東京ドーム) | vs中日 (ZOZOマリン) | vsDeNA (ZOZOマリン) |
オリックス | vs巨人 (東京ドーム) | vs中日 (京セラドーム) | vsDeNA (横浜スタジアム) | vs広島 (マツダスタジアム) | vsヤクルト (京セラドーム) | vs阪神 (京セラドーム) |
ソフトバンク | vsDeNA (横浜スタジアム) | vs広島 (PayPayドーム) | vs巨人 (東京ドーム) | vs中日 (バンテリンドーム) | vs阪神 (PayPayドーム) | vsヤクルト (PayPayドーム) |
プロ野球セ・パ交流戦をテレビ・ネットで見る方法
プロ野球交流戦は地上波や無料のBS放送でも中継がありますが、見られる試合が少なく、途中で放送終了になる場合もあります。
CS・BS放送の「スカパー!」やネット配信の「DAZN」などを使うと交流戦を見逃す心配がありません。
スカパー!プロ野球セット
「スカパー!」は見たいチャンネルだけ選べますが、全試合見るとなると値段が高くつきます。
テレビで交流戦全試合を見逃したくない方は、「スカパー!プロ野球セット」がおすすめです。12球団の主催試合を交流戦も全試合見られます。料金は基本料込みで月額4,483円です。
DAZN
パソコンやスマホで手軽に交流戦を見たい場合は「DAZN」がおすすめです。
「DAZN」は広島カープ以外の11球団の主催試合が見られます。
DAZNで見られる交流戦の試合
DAZNで見られるセ・パ交流戦はセ・リーグのチームとパ・リーグのチームで異なります。
セ・リーグのチーム
広島カープ以外のチームの場合、交流戦はDAZNで18試合すべて見られます。
広島カープもビジターゲーム(パ・リーグチーム主催の9試合)は見られます。
パ・リーグのチーム
パ・リーグのチームの場合、マツダスタジアムで行われる広島カープ戦を除いて、交流戦全試合見られます。
- 日本ハム・ロッテ・オリックス
マツダスタジアム
(広島戦がDAZNで見られない) - 楽天・西武・ソフトバンク
パリーグ主催試合
(広島戦も含め全試合見られる)
ただし、「広島vs日本ハム」などマツダスタジアムでの試合は「JSPORTSオンデマンド」で視聴できます。
楽天TVパ・リーグSpecialなどはセ・リーグ主催試合が見られない
パ・リーグ6球団の試合を配信している「楽天TVパ・リーグSpecial」、「ベースボールLIVE」はセ・リーグのチームの主催試合は見られません。
広島以外のセ・リーグ主催試合は「DAZN」、広島・DeNA・中日の主催試合は「JSPORTSオンデマンド」を使うとスマホやパソコン、タブレットなどで見られます。
2022年 プロ野球セ・パ交流戦日程・テレビ・ネット視聴方法まとめ
今回は2022年プロ野球セ・パ交流戦の日程、テレビやネットでの視聴方法などを紹介しました。
最後に交流戦をテレビやネットで見る方法をまとめてみました。
- スカパー!プロ野球セット
12球団全試合 - DAZN
広島以外11球団主催試合 - JSPORTSオンデマンド
広島・中日・DeNA主催試合 - パーソルパ・リーグTV
パ・リーグ・巨人・阪神主催試合 - 楽天TVパ・リーグSpecial
パ・リーグ主催試合 - ベースボールLIVE
パ・リーグ主催試合
プロ野球交流戦も楽しんでいきましょう。
■2024年セ・パ交流戦日程